泳げそうなくらいの湿度
あるとき雨が降り続けて降り続けて、
さらに降り続けた結果、
大気に水が満ちて、
ついには魚たちが大気の中を泳ぎだした
というようなくだりがありませんでしたか。
このところの湿度の高さに、その話を思い出しています。
少々暑すぎますが、そろそろ、そのへんを魚たちが泳ぎ出しそう。
ちなみに自分の持っていた『百年の孤独』は
「いつになってもいいけど必ず返してね」と念押しした上で貸出し中。
で、もう、8年くらい経つ。
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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